しあわせの場所

〜日本と台湾の気まま生活日記〜

食事について

夕方、彼の仕事が終わった後に新北市にある彼の実家に行ってきました。

 

彼パパは中国に行っていて不在なので、彼と彼ママと弟くんと私の4人で夕食。いつもは麻雀卓の上にガラステーブルを置いてそのテーブルで食べているけど、今回は旧正月で特別なのかテーブルクロスを敷いた別のテーブルでの食事でした。

こんな感じ。鶏の丸焼きのインパクトがすごい笑

f:id:chiichanjt:20180216181726j:plain

 

彼ママは料理が得意なので、毎回美味しい料理を作ってくれます。台湾の家庭料理は夜市とはまた違って薄味が多い。すべての台湾の家庭がそうなのかは分からないけど。

特徴としては、

・全体的に薄味

・とにかくにんにく、生姜を大量に使用

・日本でもおなじみの「だしの素」をよく使う

・生ものはフルーツ以外はほとんど食卓に出ない(生野菜のサラダとか見たことない)

・基本大皿だから直箸で食べたいもの取って食べる感じ

あと、最初の頃結構衝撃だったのが、

・魚やお肉の骨とか食事中に出たゴミ(?)をテーブルに直接置く

 

台湾の料理は夜市や外食だけで見るととってもカロリー高そうだし味も濃いものが多いけど、家庭料理はそうでもない^ ^台湾の方から見ると、日本食はしょっぱすぎらしい。よく考えると、日本の料理って色々味付けする気がする。台湾の料理はシンプルだけど美味しいし、健康にもいいかも。たまに物足りなく感じるときもあるけど^^;

 

結局は外食は美味しいし安いけど、自炊も大事ってこと笑