しあわせの場所

〜日本と台湾の気まま生活日記〜

居留証について

最近色々あって、何を書けば良いのかわからなくなってます。

 

とりあえず入籍はできたので、今度はビザと居留証の申請です。今までは3ヶ月以内で台湾と日本を行き来してたけど、帰りの飛行機のチケットと何ヶ月も前から予約したりイミグレでは長蛇の列に並んだりと面倒だったので、居留ビザを申請することにしました。

 

しかし、ビザの申請も面倒でした。泣

いろんな方のブログを拝見し情報を収集した上で行動したつもりだったけど、やっぱりネットの情報だけではすんなりいきませんでしたね、、、一番良いのは直接電話やメールで事務局や担当のところに聞く!

ネットの情報は参考程度で認識しておくこと、リアルタイムでの情報はやっぱり少ないので気をつけないといけないですね。

 

では、自分が申請するまでに行った手順を紹介します。

 

台湾でやったこと

◎健康診断

私は桃園市に住んでいるので、主人にビザ申請用の健康診断をやってくれる病院を探してもらいました。そこでヒットしたのが 聯新國際醫療 壢新醫院 というところ。他にもヒットした病院があったそうですが、家から近いのでここにしました。

一応電話で確認をしたところ予約はいらないそうなので、普通に主人の休みの日に行きました。朝8時か8時半くらいから受付できるので、朝一番に行きました。あまり待たされることなく、質問事項が書いてある用紙に記入して、身長体重、血液検査、X線、問診して終了。1時間もかからないくらいで帰れました。朝早めに来たのが正解だったと思います。私が終わった頃には結構人が待っている状態でした。一週間後、出来上がった健康診断書を受け取って無事終わり。

もし、風疹の抗体がない場合はそこで予防接種するのだと思いますが、私は抗体があったのでしませんでした。

 

◎オンライン申請書の作成

これはネットの情報に頼り、書き方を参考にさせて頂きました。『台湾 居留ビザ 申請書』と検索かければ色々出て来ます!それでも不安なときは台北駐日経済文化代表処に問い合わせをしてください。

私は入力する上で不安だったところは、申請日の入力、英語と漢字ミックスでもOKなのか、でした。申請日は確実にその日に申請しに行けるとは限らなかったので電話確認しました。必ずしも申請日の入力と申請日が一致しなくても良い、との回答だったので安心しました。英語と漢字もミックスOKでした。全部英語で入力しようとしたけど、住所が英語だと長すぎて入り切らなかったので、住所の部分だけ漢字で入力しました。

 

日本でやったこと

◎犯罪経歴証明書の申請

まず、自分の都道府県の警察署のどこで申請できるのかを調べます。てっきり最寄りの警察署で申請できるのかと思いきや、県警本部まで行って申請しなければなりませんでした。しかも受け取りまで二週間程度かかるので早めの申請をお勧めします。郵送はダメなので、申請と受け取りで2回いくことになるので面倒です。

申請自体も簡単な申請書に記入して指紋採取して終了でした。

 

◎いざ申請へ!

私は東北出身なので、管轄が東京です。遠いし本当に面倒です。仙台あたりにも作って欲しいと切実に思いました。夜行バスで東京に着いて朝一番に申請しました。そこで事件が、、、なんとプラス料金を払えば即日発行してもらえると思っていたのですが、できないなんて、、、窓口のお姉さん曰く、(戸籍謄本の)認証する書類がある場合には即日発行はできない、とのこと。日帰りのつもりで帰りのバスも予約してあるのに泣

東京に一泊してしかもプラス料金を出して翌日発行してもらう

または

申請だけして一旦帰り、また東京に受け取りに来る

の2択を迫られた結果、後日また受け取りに来ることに。行く前にきちんと直接確認すべきでした( ; ; )余計なバス代がかかりました、、、

あと、ホームページには戸籍謄本は2通必要と書いてあったけど、通常は1通で大丈夫ですと言われ、いやいやどういうこと?と思いつつも一応2通分の認証をしてもらいました。

後日、再び東京に行き無事にビザも発行してもらえたので、これで一段落です!ちなみに申請の窓口では日本語でOKなので、私のように中国語をまだ話せない人でも安心して申請できます^ ^

 

以上、居留ビザ申請の紹介でした。あくまでも私の場合なので、住んでいる地域や状況によっても変わると思いますので、ご参考までにどうぞ♪

文章も見づらく、何回面倒って言ってんだよ!と思うと思いますが、終わってしまえばそうでもなかったかな?と思うかも笑 自分で決めた道なので、面倒でも頑張れます^ ^

あとは台湾に入国後の居留証の申請の話はまた後ほど。。。